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コラム

外食時のメニュー選び

忘年会や会食などで外食が増えるこの時期は、ついカロリーや栄養バランスが偏りやすくなります。

家庭の食事とは違い、外食では使われている素材やエネルギー量が把握しづらく、気づかないうちに摂取量が増えてしまうこともあります。

だからこそ、外食時のメニュー選びが健康を維持するうえで重要なポイントになります。

【おうちの料理との違い】なぜ注意が必要なのか

Check 01 エネルギーの摂りすぎになりがち

脂肪が多い
  • 外食の肉料理は脂肪の多い部位が利用されていることが多いので、注意が必要です。
  • 見える脂身は残し、脂肪がわかりにくい挽肉のメニューは食べる回数を減らしましょう。
油を使った調理が多い
  • フライやてんぷらなどの衣の厚い揚げ物は特に注意しましょう。
  • ドレッシングなどの油にも注意が必要です。
1食エネルギー量の目安
  • 成人男性:800kcal
  • 成人女性:600kcal

Check 02 栄養が偏りがち

野菜が少ない
  • ビタミンや食物繊維が不足するので、野菜が多く使われているメニューを選び、付け合わせも残さずに食べましょう。
塩分が高め
  • 卓上の醤油やソースなどは利用しないで、漬け物などの高塩分のものは残しましょう。
乳製品がとりにくい
  • 牛乳やヨーグルトなどを自宅に買い置きし、朝食や間食などで意識して摂りましょう。

【意識してみよう】外食についての考え方

自宅の食事でコントロール

外食は1日1回までが理想的です。
自宅では、外食で不足しがちな食品を補いましょう。

お店選びがポイント

魚や野菜料理が選べるお店を探しましょう。野菜ジュースや牛乳などを朝食や間食で補いましょう。

調理法で分かるカロリー

同じ魚料理でも、調理法によりエネルギー量が異なります。
栄養表示がない場合でも、よりエネルギー量の少ない物を選ぶことができます。

刺身 75kcal<塩焼き 120kcal<ムニエル190kcal<フライ 250kcal

食べたいもの別 賢い外食選びのポイント

和定食や洋食セットメニュー

メインディッシュ
  • 肉料理より、魚料理の方が理想的
  • 肉料理が1日2食にならないように注意
調理法
  • できるだけ揚げ物以外を選ぶ。厚い衣は残す
野菜の量をチェック
  • 野菜の多いものを選ぶ
  • サラダなどの野菜料理を1品プラスする
和定食は塩分に注意
  • 卓上の醤油やソースは使わない
  • みそ汁やスープ、漬け物などは残す

丼もの

丼の種類
  • 揚げ物がのったものはかなり高エネルギーなので注意する(カツ丼や天丼など)
    オススメは親子丼や中華丼など
ご飯の量
  • ご飯の量は250~300g程度なので、少なめにしてもらうか、ご飯を残す
野菜料理をプラス
  • できれば野菜料理を1品加える
塩分に注意
  • 丼ものは全体的に高塩分
  • みそ汁やスープ、漬け物などは残す

パスタ

ソースの種類
  • パスタ自体にオイルをからめるので、ソースは低エネルギーのものを選ぶ
    △ クリームベースやカルボナーラなど
    ◯ 塩や醤油ペースト、トマトソースなど
サラダをプラス
  • パスタだけでは野菜が足りないのでプラスする。
  • パスタが高脂肪なので、ドレッシングはノンオイルを

麺類

「麺+ごはん」を選ばない
  • 高エネルギーで炭水化物に偏り栄養バランスが崩れる。(ラーメン+チャーハン、うどん+かやくご飯など)
汁を残す
  • 汁を全部飲むと塩分の摂り過ぎになります。
野菜料理をプラスする
  • できるだけ野菜の多い麺類を選ぶ。野菜料理を添える。